島歯科医院

富山市の歯科・小児歯科・矯正歯科 島歯科医院-島全身咬合研究所(婦中町)-

〒939-2706 富山県富山市婦中町速星792-1
TEL 076-465-3272
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治療例

【治療例1】アゴのズレが改善して、肩こり、腰痛の症状が取れ、顔立ち、姿勢ともに良くなった例

 主訴は最近アゴのズレが目立ち、肩こり、腰痛も酷いとのことで、知り合いの歯科医から紹介された30歳の女性の場合である。
検査の結果アゴは左側に偏位し、身体は右に傾いていた。口腔内は下アゴの前歯がでこぼこであり、左にズレた状態で噛んでいる。歯並びが悪いため噛み合わせが不安定となり、長い間に少しずつアゴがずれ、それとともに頭の位置もズレてきた。さらにこの状態でバランスをとろうとするため姿勢も傾いてきたと考えられる。
治療はプラスチックのプレートを装着して、アゴのズレを修正してあげたところ、傾いていた姿勢が真っ直ぐになってきた。その後は咬合調整や当研究所考案のバランス療法を繰り返したところ、身体の姿勢が安定し肩こり、腰痛もとれてきた。そしてさらに噛み合せが長く安定するように矯正治療で歯列不正を改善した。
この患者さんのアゴのズレは成長期以後に起こってきたと思われ、噛む力の方向を修正してやることで、左右の目のアンバランスがとれ、目の大きさ、目の位置のズレが改善された。患者さんは左右の目が同じになったと大変喜んでくれた。そして口元の傾きも真横になり、さらに背中の痛み、生理不順も治った。
大学病院であれは゛当然外科手術を勧められる症例である。しかし切らないで治せるのであればそれに越したことはない。

治療前
【治療前】
治療後
【治療後】
治療前
【治療前】
治療後
【治療後】

■上記の姿勢写真は自然に立ってもらった状態です。治療前の正面写真を見ると身体が右に傾斜しているのがわかると思います。しかし治療後では頭、身体とも真っ直ぐになっています。
また、治療後のレントゲン写真では頭が治療前に比べ上に向き、首の骨も前傾から起き上がり軽度の湾曲を呈して安定しています。

 

【治療例2】整形外科医から頚椎椎間板障害と診断され治らないと言われた症状が改善した例

 以前当医院で歯の治療を受けていた時に、背骨が痛くて長く背筋をのばして立ったり、座ったりすることができないという訴えを聞き、噛み合わせの治療を説明した患者さんである。
当時は、信じてもらえず整体、カイロプラクティク、整形外科と渡り歩いたが治らず、2年後わらをもすがる思いで再度来院された。整形外科医からは頚椎椎間板障害と診断され、治らないと宣告されていた。そこでまず姿勢を観察してみた。右に変位している。口の中を見ると下アゴが右にずれて上下の歯が交差しており、歯並びもでこぼこであった。噛み合せが悪くよく噛めないという。
そこでプラスチックのプレートを入れ、下アゴの位置を身体とバランスのとれた位置に修正したところ、痛みがすぐにとれた。腰や背中を伸ばしてもいつもの痛みがない。本人は唖然としている様子。歯並びが悪く、仕事の姿勢も悪いため身体に歪みを生じたものと思われた。その後は多少の歯並びを修正する必要があるため現在は矯正治療を行っている。症状はほとんどとれ、精力的に仕事をしているという。

治療前
【治療前】
治療後
【治療後】

■上記の治療前の正面写真では頭が右に傾いています。しかし噛み合せを修正することで治療後の写真のように頭、身体ともに真っ直ぐになります。

 

【治療例3】無気力な性格が積極的になった例

 隣県から通院されている20代の患者さんの場合。主訴は食事をしているとき、噛み合せが悪いので口元から食べ物がこぼれるということで、ご両親が心配されて本人といっしょに来院された。かなりの前突であったが、検査の結果頚椎の異常があり、姿勢も悪かったので全身咬合治療を説明。スプリント療法、矯正治療と治療を進め順調に改善していった。1年して父親が御見えになり、子供の変化に驚かれ、人間が変わったみたいに何事にも積極的になり、以前の無気力な我が子と同一人物とは思えないと言われた。そして噛み合せがこんなに大事なものとは思わなかったと感謝していただいた。
ただ上下の歯並びを治すのではなく、身体のバランスをも考慮にいれた治療がどれほど大切かを示している例である。

治療前
【治療前】
治療後
【治療後】

■上記のレントゲン写真は治療前と比べ性格が積極的な性格に変化した時のものであり、頭の位置、首の骨の状態に注目してほしい。普通に立つよう指示したところ頭は上向き、首の骨は前傾斜から軽度の湾曲に変わったことで正しい姿勢(生理的に安定した状態)になったことを示している。

 

【治療例4】難聴と軽度の側湾が改善し、顔立ちも良くなってきた例

 歯列不正を主訴として来院した中学生の女の子である。
最初来院したときには左の耳に補聴器を装着しており、聞くと左耳が聞き取りにくいという。授業中もつけているということであった。こちらが話し掛けてもうなずくだけで元気がない。母親が変わりに答えてくれるだけである。
まず姿勢を観察することから始め、口の状態へと診査を進めた。すると姿勢はねじれており、本人は真っ直ぐ前方を見ているつもりでいるが顔は右に向いている。背骨にも軽度の側湾が観察された。そして下アゴは左にずれている。口の中は左の第二小臼歯が埋もれ、その後ろの大臼歯が前に倒れていた。上に比べ下の歯が前に出て、歯並びが交差していた。
そこで、まず矯正治療で歯列を治すことから始め、それからアゴの位置を修正することにした。埋もれた歯は簡単な手術で出してやり、歯の数も揃い上下の歯並びもだいぶん良くなって噛み合わせも安定してきた。
今では来院してくるときの様子も以前とは異なり、話し掛けてもはっきり返事をしてくれる。耳の具合を聞くと以前と比べ聞こえるという。表情も明るくなり笑顔もよく見られるようになった。
全身咬合学会でも噛み合せを治すことで難聴が改善する症例が報告されており、この子の場合も決して例外ではない。

治療前
【治療前】
治療後
【治療後】

■上記の左の写真は最初に来院した当時であり、頭が右に傾き、身体も右に少し傾斜している。かみ合わせを治したことで右の写真のように姿勢が良くなった。

 

その他

上記の他にも幾つかの例を下記に挙げてみました。この他にもいろんな症状を訴える人が改善しています。

治療例5
長年悩まされた頭痛がほとんどとれた女性の例
治療例6
いつも不安にかられ気持ちが沈みがちであった女性が明るくなった例
治療例7
慢性の肩こりで不眠に悩まされたが、肩こりが軽減して快眠できるようになった例
治療例8
コンピューターの入力業務で慢性的な肩こりと頭痛に悩まされた女性が、症状の軽減によって日常生活が楽になった例
治療例9
医者に診てもらったが原因はわからず、毎年春になると決まって頭痛と吐き気に悩まされた女子中学生の症状が治った例
治療例10
顎関節症で1センチしか開口しなかったが高校生が、噛み合せの改善をして普通どおり開口できるようになった例